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うなぎの美味しい調理法

もう旬は過ぎてしまいましたが、夏バテ予防の食材というとうなぎをみなさん思い浮かべる人もいるでしょう。
日本では土用の丑の日という7月の下旬の土曜日にうなぎを食べることが多いと思います。
自分は今年、そのうなぎをいつもより美味しく食べられる調理法を見つけてしまったので、皆さんにご紹介したいと思います。
まず市販のうなぎを買って来ます。
うなぎはどんなうなぎでも大丈夫です。
自分のオススメは中国産のうなぎです。
なぜかというと、安いですし、油のノリが少し雑で国産のうなぎよりも上品では無いですが、パワフル感があります。
そのうなぎを袋から取り出し、表面についたタレを水で洗います。
とある本で読んだのですが、そのタレは表面のツヤを見せるためのもので、ほとんど添加物なんだそうです。
そしてキッチンペーパーなどでしっかり拭き取り、魚を焼くグリルで5分から10分弱火で焼くとふっくらとしたうなぎができあがります。
それに別途でついている山椒とタレをかけご飯の上に乗せたら完成です。
調理法というより美味しくする工夫ですが、いつもより美味しいうなぎが出来上がります。
ぜひ試してみてください。

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